一年を振り返ることと来年の目標を立てることの重要性

  • はじめに
  • 2021年の目標
  • 2021年の結果
  • 2022年の目標

目標を立てるといい結果になった

自分のことを発達障害だと知ってから毎年目標を立てようと思った。計画を立てたりすることが苦手だという特性があるからだ。

僕が発達障害だと分かったのは2020年だった。その年はなんとなく、病院に行って鬱をよくしようと考えていた。結果は鬱だけではなくADHDとASDだった。なかなか受け入れることができなかったが、発達障害に関する知識や情報をもとに自分という人間を客観的に見つめることができるようになった。発達障害の特性や論文、当事者たちの経験談などをネットで漁った。その結果家族との確執が自分にとってよくないと思った。先生にも指摘されたので環境を変えるために引っ越しをした。障害年金が受給できることを知ったので申請するために勉強をした。年末に十二指腸潰瘍による貧血で倒れてしまい入院することになってしまったが、その年は僕の人生が前に進んだいい年になったと思う。

悪い記憶は覚えているのにいい記憶は覚えている

こうして過去のことを振り返りながら文章を書いていると、どこからともなく自信がわいてくる。それは根拠のない自信ではなく、小さく確かな自信だ。

僕たちは忘れてしまう。すべての記憶を詳細に記憶することはできない。でもその記憶の情報は削除されたのではなくて脳みその奥にバラバラに眠っている。

そんな記憶を振り返っていくのは、よかったことや自分が頑張った事実や生きた証なんかを実感するいい時間になる。

どういうわけかトラウマや後悔などの悪い記憶ははっきりと覚えているものだ。そんなものにいちいち干渉され精神を疲弊していくのは鬱状態へのきっかけだし、そういう状態があまりいいものではないことは明白だろう。

もしあなたが何かの目標を立てていて、それに向かって歩んでいるとする。その目標を達成するにはいくつもの小さな目標があり、あたなはそれを少しずつ達成していっているはずなのに、大きな目標が達成できていないことに悩んでしまう。

こんなくだらないことを振り返るということは防いでくれる。

朝起きて、ご飯を食べて、仕事に向かう。

こんなにすごいことをしているというのに、僕たちはそれを忘れてしまう。

2021年の振り返り

僕は2021年を病院で迎えた。大部屋なのに誰もいない病室でその年の目標を考えた。

まずは病気を治すこと。療養に専念して一人で生活ができるようになること。

次に予防。十二指腸潰瘍の原因はストレスであり、僕の鬱もストレスだ。正直言ってストレスはどうしようもないが可能な限り避けようと思った。

そしてはじめようと思ったのがブログだ。僕は過去を振り返っても、発達障害について調べても所謂ふつうの生活ができる自信がなかった。現に新たな生活を始めようとしたら身体が壊れてしまった。僕はメンタルはともかく自分は平均の日本人男性より体格には恵まれているので身体は強いほうだと思っていたが認識を改めることになった。面倒だが突飛な生活をしていた自負があるのでブログの種はあると思った。血が足りなくて歩くこともままならなかったがブログなら寝ながらでもできるのでいいと思った。

障害年金の申請もやろうと思った。障害の固定化が年内にあるため申請だけは済ませようと思った。

小説も書こうと思った。寝ながらでもできるし、昔から書いてはやめてを繰り返していた。どうせ何もできないのでちょうどいいと思った。

結果は身体は少しづつ回復し今は体重も退院後に比べて10キロ戻った。

予防はあまりできなかった。絶食をしていると味噌汁や漬物といった健康的な食事を身体が一番求めていたので退院したばかりの頃はよかったがその食事に慣れるとジャンクフードやお菓子などに手を出しはじめ健康とは言えなかった。

ブログは正直達成できなかった。開設まではいったが記事は2つしか書かなかったしクオリティも量も足りていないと思う。

障害年金の申請は無事に終わらせることができた。10月に給付も開始した。

小説は少しは執筆したが完結させることができていない。

自分の思っていたほど達成はできていないが、まずまずだと思う。このことを踏まえて2022年の目標を立てようと思う。

  • 小説の執筆。三か月に一本のペースで年4本完成させる。
  • blogの更新 二週間に一本のペースで年24本以上公開する。
  • youtubeでvlogの更新 ブログと並行して年24本以上公開する。
  • 小説サークルでの活動 小説執筆を補いつつ、上記の3つを損なわない程度に継続する。
  • 筋トレ 週2くらいで適度に運動する。

2021年の反省としては目標を立てすぎて意識が散乱してしまったということだ。これはADHDの特性でもあるし、そもそも療養生活や僕の意思の弱さで満足いく結果にはならなかったのだが、目標を絞るというのは有効だと考えた。

優先順位などを考えた結果やはり小説執筆とblog更新が最優先であると考えた。しかし小説執筆とはこの世で一番非効率的なものであると断言できるくらい時間と労力がかかる。そしてblogやvlogの更新を考えると他の目標に割く時間が減るのが自然だと考えた。なので小説とブログを軸にしようと思う。

小説サークルでの活動はそれらにいいように作用すると思ってはじめたものだ。同じ小説執筆をする人たちと関わることで小説の勉強になるしいろいろな刺激になる。そしてなによりも個人のエネルギーには限界があると思っているので人との繋がりを通じて創作活動に多く触れていくような生活になればいいなと思った。

筋トレは決してムキムキになりたいだとかそういう目的ではない。僕のやろうとしていることはほとんどがデスクでの作業になる。それは一日中座っていないとできないことだ。筋肉があれば同じ姿勢を継続することができ、結果的にデスクに迎える時間が増えると考えた。もちろんストレス解消や健康にもいいし、筋トレを習慣にすることで別の習慣を習慣づけやすくなるだろう。

今は三月で一年の四分の一が早くも終わってしまった。しかし何一つ目標を達成することができていない。

2022年はどうなることやら……

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