ウクライナ戦争はアメリカが起こしたと思う話と民主主義と共産主義メモ

2022年ロシアは自国民の保護というややもの足りないロジックでウクライナに侵攻した。これは何十年も前から計画されたものであり、大統領のプーチンに反対するものはいなかった。それは共産主義という特殊な体制と、KGB上がりで徹底した管理体制を整えるプーチンの手腕によるものも大きいが、世界の均衡を考える上で誰かのせいにするのは心苦しいが民主主義側のアメリカの責任力の欠如に触れなければならない。

誰もが知っている通り、アメリカは第二次世界対戦で莫大な利益を得た後、ソビエト連邦にも勝利し、世界を思うがままに牛耳ってきた。軍産複合体からなる圧倒的な軍事力とお得意のお友達外交で世界の港から海を支配し、宇宙開発で空にも手を伸ばし、他国には内政干渉し都合のいいように内戦状態にされ分断され戦争状態になった国は少なくない。映画などのエンターテイメントでも勝利し、一時は敗戦国の日本に肝を冷やしただろうが最終的にはマネーゲームでも勝利した。

数々の傲慢は暴力により許されてきた。が、許されてきたのは紛いなりにも世界の均衡をある程度保っていたからだ。

しかし今アメリカは世界に傲慢に干渉していたのにもかかわらず、自国の内政を重視し、世界を見捨てた。それどころかロシアの侵攻を煽った。

アフガン撤退とバイデン政権の度の過ぎたロシアへの経済制裁はプーチンの銃の引き金にかかった指を動かせるのには決定的だったのだろうと思う。

心持ちがよくないのは誰がどう考えても今回の事態は予測できることであろうに、アメリカの言動がそれを防ぐ気がまったく感じられないことだ。まるで東欧の混乱を望んでいるかのようにすら思える。EUもそうだ。EUのウクライナへの干渉が、空気を読めなかったコウモリのウクライナの暴走を引き起こした理由の一つになっている。実際にロシアがウクライナに侵攻してからのウクライナへの支援はパフォーマンスだけのものになっている。2月27日時点。

アメリカは戦争を望んでいる。ウクライナ首相も開戦前にアメリカに戦争を煽るなと発言している。アメリカは戦争が起こると軍産複合体によって儲かる仕組みになっている。そして口だけで実質諦観しているだけで他国が疲弊するというのは国益だろう。そしてロシアが握っているEUの天然ガスの利権に加わろうとしている可能性もある。

民主主義の弱点は足並みのそらわなさ、対応の遅さだと思う。いろいろな自由が許されているかわりに統一感がない。アメリカを見れば分かる。人種、言語、文化、経済格差、バラバラだ。これを対処する方法は仮想敵国を作って全体を同じ方向に向けさせるか、病的なまでのナショナリズムくらいだろうか。

ロシアは民主主義の弱点を理解し、アメリカの虚構と行動を読んで今回の侵攻にこぎ着けた。正直天才的な離れ業だと思う。実際ウクライナを支援しているのは民間だけで

考えなければならないのはコロナだ。誰が拡散したのかはまた別で考える必要があるだろうが、この人々の思考と行動を恐怖で縛るウイルス兵器は今回の侵攻に密接に関わっているように思う。コロナは国を孤立させ、そして未曾有の災害への対応能力を見極めるきっかけになり、陣営を探るには十分だった。

簡単に日本の例を上げると長年培ってきた外交と信頼でワクチンを確保できるほどの国力、そして不景気が嘘のように湧いて出てきた金を見て個人的には国そのものの底力を垣間見たような気がして少し安心した。だが国の体制にはとても不満で、2019年の11月には中国の病院の駐車場が車で埋め尽くされてネットで噂されていた未知のウイルスが嘘ではないと一般人が分かるくらいの時期から中国の旧正月には確実にその危険性が分かっていたはずなのに、まるでギャンブルのように中国資本に全betしていた観光業界に推されて外国人を受け入れた。これが江戸幕府のような一つの体制だったならばその対応に不振に思って革命が起きてもおかしくないと思った。そしてコロナ関係なく何度も噛みしめるのは結局アメリカの傀儡だということ。ワクチンは買ったんじゃなく、アメリカにワクチンを買わされたと言える。

コロナだけではない。コロナを装って更なるウイルス兵器が使用される恐れがある。難民に紛れさせ拡散させられる可能性を考えるだけでも恐ろしい。ウイルス兵器をどの国が使用するのかは分からないが使う側は、変異型のコロナウイルスということもあり中共に責任をなすりつけるというシナリオもあるだろう。

2月28日時点でポーランドは11万人のウクライナからの難民を受け入れた。パンデミックが流行ったのは戦争で人と人の接触が世界中で起こったからだと言われている。僕はウクライナの人々の無事と安寧を心の底から願っているし、ロシアの人々にも同じように思っている。だがこれは民主主義の弱点だと考える。

反対に共産主義の弱点を考える。それは指導者が一人だからこその暴走、そして指導者がいなくなったときの混乱だ。世間では第三次世界大戦を匂わせる物言いが目につくが、本番はプーチンが亡くなってからではないのだろうかと思う。

これから起こるであろう更なる混乱と各国の世界からの孤立、アメリカの様子を伺う中共、相変わらず原油で足下を見てくる中東、中共以上に急成長するインドと世界から目を離せない。

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